圧力鍋にチャレンジ!
若かりし頃(何十年前??)の日本では、好きな男の子のためにドキドキしながらチョコレートを選んだり、学校の『チョコレート持ち込み禁止&持ち物検査』のスリルを味わって、学生鞄にチョコレートを忍ばせていってみたりと、やたら青春したものでしたが、売れてしまえばこういったイベントはあまり重要ではなくなり、渡欧当初に、ヨーロッパでは異性だけでなく同性からもプレゼントしあうことに驚いたくらいで、今ではすっかり枯れ果てております。^^;
それで、今日も何の気なしに週末のまったりとしたひと時、夕食を何にしようか・・・と考えて思いついたのが、先日の誕生日にお友達のAちゃんが送ってくれていた沢山の『圧力鍋を使ったレシピ』から何か1品作ってみよう!ということ。
圧力鍋って、使い慣れて&使いこなせればものすごく便利で、エコなのだろうとわかっていても、何ででしょうね・・・今まで地下の物置部屋に放置しっぱなしだったんです。(扱いがちょっと怖い・・・)
この鍋なんかは義母にいただいてから1~2回使った後、大きすぎて置き場に困る・・・と地下室行きでしたが、今回少し大きめな鍋が必要になり大活躍!
今日のお献立は『若鶏のバスク風煮込み』。バスク(スペインの北部)といえば私の中ではBilbao(ビルバオ)&Bakio(バキオ)ですかね。素敵だった&楽しかった思い出ばかりが残る地方。
このお料理がバスク風かどうかは置いておいて、と~っても早く、美味しく出来上がりました!!
いつもの調理時間の約半分!そして、失敗なし!!すごく美味しい!!!
Aちゃん、レシピDanke!です~。
お気に入りのMoselワイン、FettさんはRiesling Spätlese(trocken)が今日のお供♪
幸せなバレンタイン・デーでした!
レシピの写真超えてるよ!
お鍋も立派だねー。また御馳走になりに行きたいなー😋
Aちゃ~んレシピ大感謝~!!
モチロン!いつでも食べに来ていただいて構いませんよっ!Willkommenですっ!!フリーパスですっ!!!