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Coda alla vaccinara(牛の尻尾の煮込み)

メリークリスマス!  主、イエス様のお誕生を心よりお喜び申し上げます!

悲しいかな、信仰にかかわらず、教会歴の様々なイベント時には飲み食いに気合の入るドイツ人。
日頃離れて暮らす家族が集ってお祝いするクリスマスはまた特別に重要みたいです。
こういったお祝い時のご馳走を何にするか・・・というのが、毎回の悩みの種。いつも同じものは嫌!な夫が、イタリア料理の本の中から選んだお料理が今回の『Coda alla vaccinara(牛の尻尾の煮込み)』なのです。
ここでは色々な部位のお肉が手軽に手に入るので、チャレンジ精神も自然とわいてきます。そうでなければ、牛の尻尾を使おうだなんて思いませんものね。
そしてこれが牛の尻尾のぶつ切り。レシピでは1,5kg。(今回は2kg弱ありました。)
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今回のお野菜第一弾とベーコンのブロック
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①・・・人参2本、玉ねぎ1個、ニンニク2片とイタリアンパセリ1束は粗みじん切りにして混ぜ合わせておきます。
ベーコン100gは細切りにしておきます。
以下、材料はレシピ通りで載せておきますので、チャレンジなさる方はご自分の分量でどうぞ。
②・・・1,5lのお湯を沸かし、1lにつき小さじ1杯のお塩を入れて、さっと水洗いした牛の尻尾を10分間ゆでます。
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ゆであがったお肉は取り出しますが、このゆで汁は使うので捨てないで!!
③・・・煮込み用のお鍋にラード大匙2を溶かして、細切りベーコンを炒め、下茹でした牛の尻尾を加えて焼き色がつくまでじっくり炒めます。
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④・・・①で混ぜておいたお野菜を加えて、白ワイン125mlを注ぎ、汁けが半分になるくらいまでとばして、更にもう一度白ワイン125mlを注ぎます。この時、軽く塩こしょうで味をつける。
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⑤・・・大匙3のトマトペーストを②のゆで汁500mlで溶きのばし、④に注ぎ入れます。
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蓋をして約2時間半、弱火で煮込みます。
⑥・・・2時間が経過したあたりで、セロリ4~5本分の葉の部分を除けて、茎の部分を薄切りにし、⑤に加えて15分程煮ます。その時、ついでにふりかけ(セロリの葉っぱの部分とイタリアンパセリもう1束をみじん切りにする。)を作っておきます。
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⑦・・・お肉の煮込み時間が経ったら、煮汁を↓の調味料で味を調えます。
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お塩とこしょう少々。辛口のパプリカの粉とシナモンを一振りずつ。お好みで量を加減してください!
⑧・・・⑥でつくっておいたふりかけ(セロリの葉とパセリのみじん切り)を散らして
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出来上がりです♪
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見た目に違わず、とっても美味しく出来上がったのですが、骨の形が入り組んでいて、お肉がこそげにくい。つまり、とても食べ辛いお料理だったんですよ。
お料理の作業自体は簡単で、美味しさ自体は負けていなかった(見た目よりもずっとあっさりとしています)のですが、以前挑戦した『Ossobuco alla milanese』の牛のすね肉(髄つき)の方が、何倍も食べやすかったです。
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何はともあれ今日はお料理に手間をかけたので、ワインもちょっぴり特別な1本を開けましょう。
だって、クリスマスですからね!
両親とイタリアを旅した際出会ったVerona郊外にあるワイナリー、
Santa Sofiaの赤ワイン、
Predaia。
Cabernet Sauvignon。
飲み終わってしまうのが残念な1本でした。

皆様も、温かな、祝福に満ちたクリスマスをお過ごしくださいね。
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by ouchidaisuki45 | 2015-12-24 22:25 | 好きな食べ物

高地バイエルン地方のとある田舎街に引越して丸6年。相変わらずお家大好き!なくーちゃんです。


by くーちゃん